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⊂二(^ω^ )二二⊃系小説についての雑記とか日記彡
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No  205

(〃^ω^)夏と私と感謝のお題祭り(゚、゚トソ・その2

(〃^ω^)夏と私と感謝のお題祭り(゚、゚トソ・その2

< 公園 >


(蝉) < ミーン、ミンミンミーン♪

( ^ω^)「おー……」

ノパ⊿゚)「おー」

(゚、゚トソン「2人とも、どうかしましたか?」

( ^ω^)つ「お!」

(゚、゚トソン「ああ、セミですか」

( ^ω^)「お! 図鑑で見たお! やっぱりセミさんだおね!」

(゚、゚トソン「ええ、そうですよ。あの鳴き方はみんみんゼミですね」

ノパ⊿゚)「みんみんうるさいぞー」

(゚、゚トソン「確かにセミは少しうるさいかもしれませんね」

(゚、゚トソン「ですがまあ、夏しか聞けないものですから、
     その風情を楽しむべきですね」

( ^ω^)「セミさんは鳴き方で名前が変わるのかお?」

(゚、゚トソン「いえ、そうじゃないのもいますよ。
     鳴き方から付いたのはごく一部ですね」

(゚、゚トソン「よく見ると大きさや、羽の色、身体の色など色々差があるんですよ」

ノパ⊿゚)「そうなのかー? じゃあ、もっと近くで見てみるぞー!」

三ノパ⊿゚) ダダダダダッ!

(゚、゚トソン「あ、それではセミが……」

ノパ⊿゚) !       彡(蝉) ミ~ン♪

ノハ;゚⊿゚) 「飛んでッちゃったぞー?」

(゚、゚トソン「セミは警戒心の強い生き物ですからね」

(゚、゚トソン「近付く時はそーっと近付かないと……」

⊂( ^ω^)つ ソーット...      (蝉)< ミーン、ミンミンミーン♪

(´・ω・`)「やあ、皆、今日も暑い中お外で元気だね」

⊂( ^ω^)つ !  ヾ(´・ω・`)   彡(蝉) ミ~ン♪

( ´ω`)「おー、セミさん飛んでっちゃったお……」

(;´・ω・`)「あれ? ひょっとして僕のせいかな?」

(゚、゚;トソン「ですね。なんとも間の悪い……」

(;´・ω・`)「ごめん、ごめん、お詫びにこれを」

(´・ω・`)つ(涼・ω・`)

(〃^ω^)つ(涼・ω・`)「お! ありがとですお」

ノハ*゚⊿゚)つ(涼・ω・`)「ありがとー!」

(´・ω・`)「しかし懐かしいね。セミ取りかー」

(゚、゚トソン「取ろうとしたわけでもないのですけどね」

(゚、゚トソン「どんな色や形をしているのか見ようとしただけですので」

(´・ω・`)「ああ、そういう事か」

(゚、゚トソン「ショボンさんはセミ取りをやった事があるのですか?」

(´・ω・`)「子供の頃にね。でも、いっぱい取って持って帰ったら
      うるさく鳴くので怒られたけどね」

( ^ω^)「ショボン、セミさん取れるのかお? すごいお!」

(*´・ω・`)「そうかい? ……ちょっと待っててね」

⊂(´・ω・`)つ ソーット...      (蝉)< ミーン、ミンミンミーン♪

(゚、゚トソン「網もなくて取れるのですかね……」

⊂(´・ω・`)つ (蝉)< ミーン、ミンミンミーン♪
     サッ
(´・ω・`)つ(蝉) !

ノハ*゚⊿゚)「おー!」

(´・ω・`)つ(蝉) 「ほら、セミだよ」

ヾ(〃^ω^)ノシ「ショボンすげーお!」

(゚、゚;トソン「見事なものですね……」

(´・ω・`)「みんみんゼミはね、この透明な羽の緑の筋が特徴的なんだよ」

(´・ω・`)「持ってみるかい?」

(〃^ω^)「お!」

(゚、゚トソン「虫さんはもろいので丁寧に持ってあげてくださいね」

(〃^ω^)「わかったお」

(〃^ω^)つ(蝉) 「おー!」

ノハ*゚⊿゚)「私も! 私も!」

(´・ω・`)「ハハハ、順番にね」

(゚、゚トソン「しかし、お詳しいですね」

(´・ω・`)「これでも昔は虫取り少年だったからね」

(´-ω-`)「子供の頃は1日中野山を駆け回ったものさ」

(´・ω・`)「まだあそこの大学ない頃は、あの辺りも山しかなかったからね」

(゚、゚トソン「確かに大学の裏手はまだ自然が色濃く残ってますね」

(´・ω・`)「そうだね、あの辺りはまだ手付かずみたいだね」

(´・ω・`)「しかし年を取るにつれ、虫取りはもとよりあまり
      自然と触れ合う機会は減ったなー」

(゚、゚トソン「多くの人がそうなるのでしょうね」

(´・ω・`)「この辺りも便利になって暮らしやすくなったけど、
      だいぶ自然が減ってしまったのは少し寂しいかもしれないね」

(´・ω・`)「普段はそんな事は考えないけどね」

(〃^ω^)ノハ*゚⊿゚)つ(蝉)< ミーン♪

(´・ω・`)「あんな風に無邪気に自然と戯れる子供を見ると、 便利になる
      代わりに失くしたものもいっぱいあるのかもと思ってしまうね」

(゚、゚トソン「ええ……」

(´・ω・`)「まあ、一度便利な暮らしに慣れちゃうと、昔には戻れないけどね」

(´・ω・`)「それでも、残せるものは残しておきたいと思うかな」

(-、-トソン「確かにそうですね」

(゚、゚トソン「ブーン達を見てると時々そう思います」

(゚、゚トソン「特に何があるというわけでなくても、
     ただそこにいるだけで楽しそうですからね」

(゚ー゚トソン「大切なのは物じゃないのだと気付かせてくれます」

(´・ω・`)「うん、その通りだね」

(〃^ω^)つ(蝉) 「トソーン! トソンも触るかお?」

(゚、゚トソン「私は見るだけでいいですよ」

(゚、゚トソン「それよりも、そろそろ逃がしてあげましょうね」

(゚、゚トソン「セミさんは木にとまって鳴くのがお仕事なんですから」

(゚、゚トソン「ああやって鳴いて、お友達とお話しているのですよ」

( ^ω^)つ(蝉) 「そうなのかお? じゃあ、バイバイするお!」

ノパ⊿゚)「わかったぞー!」

(〃^ω^)ノシ「セミさん、バイバイだおー!」 彡(蝉)

ノハ*゚⊿゚)ノシ「またなー」

彡(蝉)< ミーン、ミンミンミーン♪

(´・ω・`)「さて、僕も仕事に戻るかな」

(゚、゚トソン「ちゃんと手を洗ってくださいね?」

(;´・ω・`)「そうだね、流石にセミを持った手でお饅頭はまずいね」

(゚ー゚トソン「お仕事、がんばってくださいね」

(〃^ω^)「ショボンもセミさんに負けないようにお仕事がんばってお!」

ノパ⊿゚)「がんばれー!」

(´・ω・`)「うん、今日もがんばってお饅頭売るよ!」


- お題:「せみとり」(by ※218名無しさん) -
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