( ^ω^)系でも、いいっしょ?

⊂二(^ω^ )二二⊃系小説についての雑記とか日記彡
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No  290

バレンタインにあげようと思って忘れてた

もう半年ぐらい前かな?
書き始めたんだけど長らく放置してるし、おそらく没なんでバレンタイン用にスイーツな話としてあげようかと思ってたの忘れてた。

一日遅れだけどあげとく。

没作品で、途中打ち切りです。

ξ゚⊿゚)ξ私の好きなあの人の好きな人のようです(゚、゚トソン

-01>>>>>>>>>>>
 
 -Side (゚、゚トソン-
 
 
( 、 トソン「ハァハァ……」
 
アスファルトの凍る、急な坂道を一気に駆け上がる。
冬のある朝、私は学校への道を走っていた。
 
いつもよりほんの少しだけ遅れた朝。
寝坊したのは自分だが、本来起こしてくれるはずの親も寝坊したとあってはどうしようもない。
 
( 、 トソン「もう少し──」
 
長い急勾配も間もなく終わりを告げる。
走るには向かないスカートな上、それほど運動が得意でもない私が転ばなかったのは軽く奇跡の部類かもしれない。
 
( 、 トソン「着い──」
 
「お?」
 
( д トソン「キャッ」
 
-02>>>>>>>>>>>
 
何か柔らかい物ににぶつかったような短い音と、女性のかわいらしい悲鳴がほぼ同時に耳に届いた。
もちろんかわいらしい声は私のそれだが、よろめく私を大き目の手ががっしりと掴んだ。
 
(;^ω^)「大丈夫かお、委員長?」
 
(゚、゚;トソン「!?」
 
(;^ω^)「ごめんお。僕がぼうっとしてたから……」
 
(゚、゚;トソン「い、いえ、今のは明らかに私の不注意です。すみません」
 
大きな手の持ち主はその柔和な顔を曇らせ、すまなそうに謝る。
どう考えても私の前方不注意で、非は私にあるのだが、それでも謝らざるを得ないのが彼の彼たる所以だ。
 
(゚、゚;トソン「おはようございます、内藤君」
 
( ^ω^)「おはようだお」
 
-03>>>>>>>>>>>
 
呼吸を整えつつの私の掠れた爽やかとは程遠い朝の挨拶に、柔和な笑みを返す内藤君。
お世辞にも整ったとは言い難い顔付きだが、どこか人を安心させる人懐っこい笑顔だ。
その笑顔同様性格も温厚だが、時にはバカもやる、ごく普通の高校生だ。
 
そして……
 
( ^ω^)「朝から全力疾走ご苦労様だお」
 
(゚、゚;トソン「少々寝坊いたしましたので」
 
( ^ω^)「おっおっお。委員長ともあろうお方が珍しいおね」
 
(゚、゚トソン「私は朝は少し苦手ですよ?」
 
( ^ω^)「そりゃ意外だったお。でも、ここからなら走らなくてもまだ全然間に合うお?」
 
(゚、゚トソン「ええ、そうですね、ここからゆっくり行きましょう」
 
( ^ω^)「そんじゃ、いっしょに行くかお」
 
(゚、゚トソン「……ええ」
 
-04>>>>>>>>>>>
 
内藤君からほんの少し横に並んだ位置に立ち、歩調を合わせ歩き出す。
収まりかけていた動悸がまた少し高まる。
 
彼にそばにいると、いつもこの胸の鼓動が早くなる。
 
 
( ^ω^)
 
内藤ホライゾン。
 
(゚、゚トソン
 
私の好きな人。
 
 
でも……
 
( ^ω^)「お、待っててくれたのかお? ごめんお」
 
-05>>>>>>>>>>>
 
ξ゚⊿゚)ξ「別に……」
 
内藤君は少し不機嫌そうな顔をした、私と同じ制服の女生徒に話しかける。
豪奢な金の髪が特徴的に巻いた、私よりは少し小柄な体躯。
吊目がちで気が強そうに見えるが、他人の目を惹くには十分過ぎるほどの整った顔立ち。
 
ξ゚⊿゚)ξ
 
彼女は私のクラスメート。
 
ξ゚⊿゚)ξ
 
彼女は内藤君の幼馴染。
 
そして……
 
(゚、゚トソン「おはようございます、津出さん」
 
ξ゚⊿゚)ξ「……おはよう」
 
 
-ξ゚⊿゚)ξ私の好きなあの人の好きな人のようです(゚、゚トソン-
 
-06>>>>>>>>>>>
 
 -Side ξ゚⊿゚)ξ-
 
 
冬の空はとても澄んで見える。
 
晴れ渡る空に青が広がる。
 
世界はこんなにも綺麗だというのに。
 
これは誰の言葉だっただろうか。
 
(゚、゚トソン「おはようございます、津出さん」
 
ξ゚⊿゚)ξ「……おはよう」
 
歯切れの良い口調で都村が私に声をかけて来る。
きびきびとした仕草にその性格が滲み出ているようだ。
多少息はあがっているが、それほど親しくないクラスメート、つまりは私に相対する為に粗相のないように振舞おうとしている。
 
-06>>>>>>>>>>>
 
( ^ω^)「それじゃ、行くかお」
 
内藤、私の幼馴染は私が自分以外の誰かと話す事が嬉しいらしい。
普段からにこやかな顔が、弾けんばかりの笑顔に溢れている。
 
もっとも、それは普通の人には判別が付き辛いらしいが、腐れ縁とはいえそれなりの時間を経た付き合いだ。
言葉では上手く言えないが、何となく察せられる事もある。
 
だが、内藤の方は自体は鈍いので、こちらの心情などほとんど気付けないようだが。
 



-未完-
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この記事のコメント

No.342
気になるところで止めてくれるじゃねーかコンチクショウ
2010-02-16 Tue 17:45 | URL | (^ω^)系名 #-[ 内容変更]

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